おはようございます。
理学療法士のとすけです。
今日は朝から睡眠がどのようにして起こるのかについて述べていきます。
朝6時に起床し、夜10時に就寝する場合を例に出していきます。
グラフのような流れが大きくあります。
身体を睡眠へ導くためには、
PM7:00の体温の上昇
がより重要になります。
人が眠りにつくときには
徐々に深部体温を低下させていきます。
小さな赤ちゃんなどは眠る前には手足がポカポカと温かくなってきます。
外部に触れる場所を増やすことで深部体温の低下を図っていると考えられています。
ここから徐々に深部体温が低下し、いわゆる眠気が起きてきます。
睡眠をしっかりととる上ではこの「体温」に着目することが重要になります。
ただし、体温が下がっても眠りにつかなかった場合には
再び、体温は上昇してきます。
そのため、睡眠をとるタイミングをもう一度待つことが賢明です。
少しでもあなたの睡眠の参考になればと思います。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回も睡眠の仕組みについて紹介していきます。
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