こんばんは
理学療法士のとすけです。
睡眠に対してはかつての偉人たちもさまざまな言葉を残しています。
ぜひ一読いただくと少しだけ睡眠についての思うことも変わるかもしれません。
「疑う余地のない純粋の歓びのひとつは、勤勉のあとの休息である」イマヌエル・カント(哲学者):語録 より
「眠りは、神からの唯一の無償の授かり物である」プルターク(随筆家):倫理論集 より
「ひとたび睡眠というこの青春の泉にひたすと、私は自分の年齢を感じないし、自分がまだ健康であると信ずる事が出来る」アンドレ・シャイド(小説家):小説 日記 より
「眠りはまぶたを纏うや、善きも悪しきも、すべてを忘れさせるもの」ホメロス(詩人):オデュッセイア より
「睡眠は死からの負債である。睡眠は生命を維持するために死から借りるものである」アルトゥル・ショウベンハウエル(哲学者):パレルガとパラリボーメナ より
有名な哲学者であるカントさんも睡眠(休息)についての重要性を説いています。
まずは眠りに対して少しでも問題意識を持っていただけると良いのではと思います。
睡眠をしっかりと質よくとる事が出来れば日ごろのやりたい事がさらにうまく進める事が出来るかもしれません。
今後は睡眠に対しての知識を少しずつ紹介していければとおもいます。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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