こんばんは
理学療法士のとすけです
日本人の睡眠時間は男女合わせた平均は7時間半程度だそうです(OECD 2014:一説には6時間半とも)
眠らない国として取り上げられることが多いのは韓国ですが、その韓国よりも日本は短いのです。
ただし、睡眠の質が高ければ良いのですが、そうもいかないのが現状のようです。
そもそも睡眠に対しての一般的な理解は「質」よりも「量」
つまり「どんな形で眠れたか」よりも「どれだけの時間眠れたか」で
考えられることが多いかと思います。
最近は「睡眠負債」という言葉に代表される、睡眠不足に対しての知識が出てくるようになっています。
睡眠量を増やすだけでは解決できない問題です。
世界でも有名な会社の社長たちやトップアスリートは一般人よりもより睡眠に対して深く考えて過ごしています。
それほど、睡眠は日ごろのパフォーマンスへの影響が強いことを理解しているからです。
だからこそ睡眠時間が短い中で最高のパフォーマンスを出し続けるには「質」の向上を図る必要があります。
睡眠を変える事で日々のパフォーマンスが変わり、人生が変わる。
そんな未来を提供できるようにしていくことが目標です。
そんな価値を提供し続けるために取り組んでまいります。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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